復讐屋 信頼

当ブログでは復讐屋との信頼関係の重要さ、また信頼した上でご依頼されることの重要性にについて度々ご説明しておりますが、今でもご依頼後という状況で「依頼したものの不安です」というご意見を頂戴することがあります。

こういったご意見について「お客様は料理が確実に出てくるか分からない料理屋で、前金制だからといって先にお金を払うのですか?」と説くことも可能ではありますが、それは堂々巡りとなってしまいますので、違った側面から大切なことをお伝えしたいと思います。

主旨としては復讐屋との信頼関係の有無が及ぼす、ご依頼・工作活動に対するメリット・デメリットについてです。

これについて申し上げる際に、信頼して頂けていないので心象的に良くないだとか、メンタル的なお話ではなく実際の工作内容など有象のアクションにまつわるお話であることを予め前提としてください。

つまりはご依頼の中で最も重要でこれにデメリットを与えてしまうのは、ある意味致命的ではないかという程の話になりかねないということです。

では本題に入るとして、復讐屋に対して信頼をしていないにも関わらずご依頼をされている状態だと、心理的なところは別として毎日、毎時のように状況確認をしたくなるはずです。

正確な状況確認は現場で活動している工作員に確認を取らねばなりませんので、当然ながら毎回の確認を余儀なくされるということになります。

ここで工作員に毎回確認を取るのは問題ありませんが、問題とするところはターゲットの動きおよびスケジュール感というところなのです。

個々のお客様によってターゲットは違いますから、これもケースバイケースになるものの、果たしてターゲットは分刻みで常に動いているほど多忙を極めているでしょうか?

私どもの経験則としてはNOであり、そうなると1時間おきに工作の状況を確認しても「変化なし」ということになってしまうわけです。

しかし復讐屋を信頼していない、つまり不安を覚えているお客様はご自分が気がつけば1時間おきにでも確認を行ない、その度に何かしらの変化を求める状況になっていますから「変化なし」ではネガティブな印象を受ける答えとなってしまうのです。

ネガティブな印象を受ければ当然ながら信頼感が更に下がっていきますので、工作そのものに対してネガティブな心象を持ってしまいますから当初よりも早く動くように復讐屋に依頼をする傾向となっていきます。

ここで考えて頂きたいのは、ターゲットのスケジュール感が全く変わっておらず、アクションを起こせるタイミングが早まっている訳でもないのに工作のスケジュールを急かしてしまっているという点です。

要するに無理に工作を実行しないとお客様の要望を叶えることができず、復讐屋が成功率や工作内容などの観点から実行をスルーしたポイントで工作を実行しなければならない状況ということになります。

こうなってしまうと押しても地獄、引いても地獄となってしまうのは明らかで、そもそも復讐屋にご依頼された意義である「プロの視点、観点から工作をプランニングし、プロが実行する意味」が度外視されている訳です。

これは明確なデメリットであり、ご依頼そのものを失敗に直行させているに等しい訳ですから、やはり復讐屋へのご依頼は信頼あってこそというのがお客様の為であり、巡り巡って私どもの為でもあるのです。

だからといって私どもへご相談頂いている、またご依頼頂いているお客様の全てが万雷の信頼を寄せて頂いているわけではありませんし、それは復讐屋という言葉の響きの時点で不安を覚えざるを得ないことも私どもは理解しております。

しかし私どもではなくお客様の損得を考えても、みだりに不安が残る状況での工作実行というのはお薦めできるものではありませんので、工作実行期間中においても少しずつ確実に信頼を深めることができればと考えております。